あなたの腰痛、施術の順番を間違えていませんか？
こんにちは。
岐阜県北方町にある「腰痛専門整体エスリハ整骨院・整体院」です。
長年腰痛に悩んでいる方、施術を受けてもなかなかスッキリしない方、こんなことを思ったことありませんか？
- 「いろんな整体に通ったけど変わらない」
- 「マッサージしてもらっても、また痛みが戻る」
- 「腰だけじゃなくて、背中や足まで痛くなってきた…」
もしかすると、**腰痛の施術の“順番”**が間違っているのかもしれません。
今回は、多くの方が見落としている「施術の順番」について、ちょっと本音で語らせてください。
【1】腰だけ揉んでも、根本的にはよくならない
整体や整骨院に来られる方の多くが、「腰が痛いんだから、腰をほぐしてほしい」と言われます。
たしかに、それも一理あります。
でも実は、腰の痛みは「結果」であって「原因」ではないことがとても多いんです。
例えば…
- 足首の歪みからバランスが崩れて、腰に負担がきている
- 骨盤の傾きが、腰の筋肉を常に引っ張っている
- 肋骨や背中の動きが悪くて、代償的に腰を使いすぎている
こうした「腰以外の原因」を放置したまま、腰だけ揉んでも…残念ながら根本改善は難しい。
【2】まず整えるべきは「土台（下半身）」から
どんなに高層ビルでも、土台が傾いていたらグラグラしますよね。
体も同じです。
腰は“体の中心”ですが、“体の土台”ではありません。
**体の土台は「足」「骨盤」「股関節」**なんです。
土台が整っていないと…
- 体のバランスが崩れ、腰に余計な負担がかかる
- 動作の中で腰を使いすぎて、炎症や筋疲労が起きる
- 正しい姿勢を保てず、常に腰が緊張してしまう
だからこそ、当院ではまず「足元」からアプローチします。
足首・股関節・骨盤の位置と動きを見直すことで、腰の負担を抜いていくんです。
【3】次に見るべきは「姿勢」と「呼吸」
腰痛の方は、無意識に呼吸が浅くなっていることが多いです。
また、猫背や反り腰など姿勢の乱れがあると、体幹の力が抜けて、腰が踏ん張らされる。
呼吸と姿勢が整うと…
- 自律神経が整い、筋肉がゆるみやすくなる
- 内臓の位置も安定し、体幹の圧が高まる
- 腰をサポートする筋肉（腹横筋・多裂筋など）が働きやすくなる
呼吸の仕方や姿勢の意識ひとつで、腰にかかる負担は大きく変わります。
【4】そしてようやく「腰」へ施術する意味が出てくる
ここまで整えて初めて、腰への直接的な施術が「効く」ようになります。
- 筋肉の緊張を緩める
- 関節の動きを改善する
- 神経の伝達をスムーズにする
これらの処置が、ようやく「本当の意味で腰痛に効く」状態になります。
順番を間違えると、どれだけ技術が高くても、その場しのぎで終わってしまいます。
【5】セルフケアも「順番」が超大事！
よく「ストレッチを頑張ってます」という方がいますが、ちょっと待って。
そのストレッチ、本当に必要な部位に届いていますか？
よくある間違い
- 腰痛なのに腰ばかりストレッチしている
- 動きの悪い関節を無視して筋トレをしている
- 呼吸が浅いままヨガをしている
自己流で続けることで、逆に悪化するケースも少なくありません。
当院では、セルフケアの**“順番と方法”**も丁寧にアドバイスしています。
【6】なぜ施術の順番にこだわるのか？
私たちが施術の順番にこだわるのは、
その方の人生を変えるきっかけになるからです。
腰痛が改善すると…
- 朝起きるのが楽になる
- 子どもを抱っこしても不安がなくなる
- 旅行や買い物も楽しめる
- 将来の不安がなくなる
そんな毎日を取り戻してほしいからこそ、遠回りのように見えても、正しい順番で施術をする。
それが、「エスリハ整骨院・整体院」の信念です。
【7】腰痛に悩んでいるあなたへ——次はあなたの番です
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
「腰痛の施術の順番が大切」ということ、少しでも伝わったでしょうか？
もしあなたが、
「何をしても良くならなかった」
「本気で腰痛を改善したい」
「信頼できる専門家にみてもらいたい」
そんな風に思っているなら、ぜひ一度、腰痛専門整体エスリハ整骨院・整体院にいらしてください。
当院は、岐阜県北方町にある小さな整体院ですが、腰痛に本気で向き合う準備はできています。
あなたの症状に合わせて、最適な順番で施術を進めていきます。
その結果、今までにない「軽さ」と「自由さ」を、きっと実感できるはずです。
▼ホームページはこちらから
👉 https://s-reha.com
最後に…
「どこに行ってもよくならなかった」
「腰の痛みは我慢するしかない」
そんな風に思っている方にこそ、一度だけ勇気を出して来てほしい。
施術の順番が変わるだけで、体が見違えるほど変わることを、私たちは知っています。
あなたの腰痛、順番から見直してみませんか？